何はともあれ野球推しです。
今回は10月22日に予定されているドラフト会議に合わせて今のところのドラフト候補をまとめていきたいと思います!!
今回は大学投手編です!!!
今回用意した基準は以下の通りでこの基準に分けてリストを作りました。
特A:1位確定!
A :上位指名(3位まで)濃厚!1位も狙える!
B⁺ :指名濃厚!上位指名も狙える!
B :指名濃厚!(支配下指名率80%)
B⁻ :ボーダーライン、育成で指名出来たら大儲け
C⁺ :支配下での指名は50%以下だが育成では指名したい!
C :リストに載せておきたい選手
ちなみにこの基準は筆者の独断と偏見で分けているので意見がある方はコメントまでお願いします!ただし、選手を否定するようなネガティブなコメントは避けて頂きたいです。
感覚的にはBになる選手は支配下指名率80%なのでかなり高いイメージです。
また、現在プロ志望と思われる選手を厳選してまとめるので社会人へ進むことが濃厚とされている選手は対象としていません。
それでは見ていきましょう!
日...大学日本代表選出
タ...所属リーグでタイトルを獲得
全...全国大会出場(全日本、明治神宮)
特A
鈴木 泰成(青山学院大)MAX155㎞ 日、全、タ
187㎝、79㎏、右、火の玉ストレートを投げ込む剛腕
米沢 友翔(関西大)MAX149㎞ 日、全、タ
180㎝、80㎏、左、チームを54年ぶり全国Vに導いた最強左腕
宮原 廉(近畿大)MAX154㎞ 日、全、タ
182㎝、88㎏、右、ストレートの威力抜群の関西No1右腕
角田 楓斗(富士大)MAX153㎞ 日、全、ベ
178㎝、83㎏、右、完成度の高い東北No1右腕
今年は大学生投手に1位候補が多いですが、個人的に1位が確定しているのはこの4人だと思います。
鈴木選手が今年の大学No1右腕だと思います。2年時から東都1部を連破していた青山学院の主戦で回り、3年時までは中継ぎメインでしたが、4年時から先発メインで最優秀投手のタイトルを獲得しています。回転数が高く浮き上がるようなストレートは威力抜群で、決め球としてフォークを持っています。先発に回ってからカーブなど変化球でカウントを取れる所も見せていますし、ポテンシャルの高さだけでなく即戦力としての期待も大きいです。初回入札での競合も見えてくる選手です。
4年時に一気に評価を上げたのは関西大の米沢選手です。3年時まではほとんど実績がありませんでしたが、4年時で一気に頭角を現し、リーグMVP、全国大会でもMVPを獲得するなどエースとして大車輪の活躍を見せました。ゲームメイク能力が高く、ストレートは球速以上にボールの質が素晴らしいです。先輩である金丸選手と比較されるレベルにまで来ていますね。今年の左腕の中でNo1の評価で鈴木選手と対を成す存在です。初回入札での競合もあると思います。
関西No1右腕の宮原選手も1位はほぼ確定だと思います。3年時から頭角を現し、全国大会、大学代表でも好投を見せています。ストレートの威力は抜群で、変化球でカウントを取ることも出来ます。投げているボールの質、総合力が高く、即戦力として期待出来ますね。初回入札で指名があるかは微妙ですが、外れ1位でいの一番に名前が挙がる選手だと思います。
角田選手は3年時から着実に実績を残し、東北No1右腕と呼ばれる所まで評価を上げました。大学代表ではアメリカ戦で無双していましたね。フォームがキレイで球持ちが良く、ストレートの質も良いため、則本選手に似ていると称されることもあります。スライダー系も良いため奪三振能力も高いです。個人的には初回入札は微妙ですが、上位12人の中には入ってくると思います。
A
有馬 伽久(立命館大)MAX151㎞ 日、全、タ
175㎝、77㎏、左、4年で不調もポテンシャルは高い
渡辺 和大(慶應義塾大)MAX151㎞ 日、全、タ
180㎝、78㎏、左、ケガから復活した名門のエース
猪俣 駿太(東北福祉大)MAX155㎞ 日、全、タ
185㎝、92㎏、右、総合力の高いパワーピッチャー
星野 世那(大阪商業大)MAX149㎞ 日、全、タ
179㎝、78㎏、左、安定感抜群の先発型左腕
Aに入れられる選手も今年は多いですね。特に左腕が多い印象です。
有馬選手は3年時に一気に頭角を現し、全国大会で明治大学相手に大会新記録となる10者連続三振など最高級の投球を見せ、今年のドラフトの目玉と目されていました。ただ、今年はストレートの調子が中々上がらず、一番良い時の投球は見せられていません。スライダー系、ツーシーム系の変化球も素晴らしいので、ストレートが良くなれば一気に変わってくると思います。現状は1位確実とは言えないですが、最大値の投球は素晴らしいですし、秋次第で変動しそうです。
渡辺選手は2年時から主戦で回り、特に2年秋は東京六大学リーグで最優秀防御率のタイトルを獲得しました。ただ、3年時はケガの影響で思うようにいかなかったものの、4年時は同リーグで最優秀防御率を獲得するなど復活を見せました。特に全日本選手権での奪三振祭りは圧巻でした。スライダー、ツーシームは圧巻で、ストレートは145㎞前後ですが威力があります。先発ローテを任せたい左腕ですし、上位指名は確実です。
猪俣選手は高校時代から注目されていた選手です。大学でも2年時から頭角を現し、4年春に仙台六大学リーグでMVPを獲得する活躍を見せました。ストレートに威力と角度のあるパワーピッチャーでありながら、ある程度まとまりがあるということがプラスで、即戦力としても期待出来る選手です。1位は微妙なラインですが、上位指名は濃厚です。
星野選手は2年秋に関西六大学リーグで最優秀防御率のタイトルを獲得すると、4年時にはエースとしてMVPを獲得する活躍を見せました。ストレートは球速よりもキレで勝負するタイプで、チェンジアップを決め球に三振を量産します。コントロールも良く、スタミナもあるため先発で勝負出来る選手ですね。先発出来る左腕は希少ですし、上位指名は濃厚だと思います。
B⁺
馬場 拓海(日本体育大)MAX151㎞ 日、全、タ
184㎝、88㎏、右、パワーのあるサイドハンド右腕
川尻 啓人(亜細亜大)MAX156㎞
189㎝、93㎏、右、実績は少ないがポテンシャルは一流
仲井 慎(駒澤大)MAX158㎞
177㎝、83㎏、右、甲子園で全国区となった剛腕
西平 晴人(日本体育大)MAX154㎞ 全
180㎝、90㎏、左、評価上昇中のパワー型左腕
B⁺は上位指名も狙える選手です。ここも多く今年は大学生投手が豊作ですね。
馬場選手は下級生の頃から中継ぎメインで登板し、3年秋に先発に転向し最優秀投手を獲得しています。サイドスローで出所が見えづらく、ストレートの威力もあるため打者を差すことが出来ます。スライダー系の変化球も良いですし、右打者はかなり苦戦すると思います。今年のルーキー田和選手、鈴木選手といったサイドスローの投手たちが中継ぎで活躍しているのも追い風で、上位指名の可能性もありそうです。
川尻選手はケガなどもありメインで投げだしたのは4年時からですが、圧倒的なポテンシャルを評価されています。恵まれた体格から放たれるストレートは常時150㎞を超えていて、イニングを超える奪三振を記録しています。経験値不足は否めませんが、そこは伸びしろですし、場数を踏むごとに安定感も出てきています。ポテンシャル評価で上位指名もありそうです。
仲井選手は高校3年生の甲子園で大阪桐蔭を相手に好投を見せたことで全国区になりました。大学でも下級生の頃から登板を重ね、東都1部、2部を行ったり来たりしながら、経験を積みました。ストレートは常時150㎞越えと馬力は今年の候補の中でもトップクラスで、変化球もまずまず使えています。ただ、今年はチームが東都2部で、大学代表候補には選出されたものの本戦には出場出来なかったなど、実績は上位陣に一歩劣ります。それでも馬力の大きさを考えると上位で指名しておきたい選手です。
西平選手は今年になって評価を上げてきている左腕です。3年時までは実績が少なかったですが、4年時にコントロールが改善し首都大学リーグ最優秀投手を獲得するなど飛躍を遂げました。元々ストレートの強さに定評がありましたが、コントロールがついてきており、プロで先発中継ぎ両にらみ出来ると思います。パワー型左腕は貴重ですし、早い段階での指名も想定されます。
B
吉川 凌平(千葉商科大)MAX151㎞
186㎝、90㎏、右、器用な長身右腕
常深 颯大(大阪経済大)MAX148㎞ タ
179㎝、80㎏、左、テイクバックの小さい独特なフォーム
野村 亮輔(佛教大)MAX152㎞ 全、タ
177㎝、82㎏、右、3年時に評価急騰
的場 吏玖(天理大)MAX148㎞ 全、タ
186㎝、75㎏、右、阪神大学リーグNo1右腕
ここまで支配下指名濃厚とされるラインです。
吉川選手は地方リーグながらポテンシャルの高さを評価される長身右腕です。地方リーグのため実績は少ないですが、代表候補合宿にも選出されある程度アピールは出来ています。まだ細見ながら150㎞に迫るストレートを投げられており、器用に変化球も操れているため、肉体改造がハマれば大化けする可能性を秘めています。現状でもまずまずやれる実力はありますし、高く評価している球団はあると思います。
常深選手は2年時から主戦で回っている実戦型左腕です。先発メインで安定して試合を作っており、派手さはないですが高いゲームメイク能力を持ちます。ストレートの威力は他の候補に一歩劣る印象ですが、テイクバックの小さい独特なフォームで出所が見づらく、タイミングも取りづらいため、その弱点を感じさせません。コントロールも良く、代表候補合宿では短いイニングで結果を残していました。即戦力として期待出来る左腕で、指名は濃厚だと思います。
野村選手は3年秋に防御率0.00、無傷の4連勝で一気に評価を上げた右腕です。ストレートは常時150㎞近くとプロの水準にあり、内角を迫られるコントロールの良さもあります。変化球もスライダー系、フォーク系と揃えており、オーソドックスな本格派右腕という印象です。身長180㎝以下ということで、上位指名は微妙ですが支配下での指名は濃厚だと思います。
的場選手は下級生の頃から主戦で回っており、全国大会も2度経験するなど実績を積み上げています。阪神大学リーグでは2度MVPを獲得するなど無双状態で、安定して長いイニングを消費しています。長身ながら多彩な変化球を器用に操り、コントロールも良いです。ストレートの威力がもう少しということでこの位置にしていますが、ここが問題なければ上位に推したい選手です。
B⁻
小金井 凌生(青森大)MAX147㎞ 全、タ
190㎝、82㎏、右、東北リーグで好投を続けるサイドハンド右腕
木口 永翔(上武大)MAX151㎞ 全、タ
185㎝、91㎏、右、下級生の頃から名を挙げるエース
佐藤 夏月(共栄大)MAX146㎞ 全
182㎝、83㎏、左、ダイナミックなフォームの大型左腕
ここがボーダーラインですね。支配下で指名される可能性も十分ありますが、漏れてしまう可能性もあります。
小金井選手は4年春に東北リーグで優秀投手賞を獲得するなど飛躍した選手です。長身ながら腕を下げて投げるフォームで横の角度を使える選手です。コントロール、スライダー系も良く、サイドスローの選手が成功する条件を揃えていますね。ストレートの威力は上位陣に劣るためこの位置にしていますが、支配下での指名の方が確立は高いと思います。
木口選手は下級生の頃から主戦で回り、4年春に最優秀防御率、全国大会も3度出場している実力者です。スリークォーター気味のフォームは安定しており、コントロールを乱す場面が少ないのが長所です。変化球でもカウントが取れるため総合力が高いですね。体格もありますし、体ができればさらに良くなりそうです。ボーダーライン上の選手ですが、個人的には支配下よりだと思います。
共栄大の佐藤選手はそこまで実績があったわけではありませんが、4年春に146㎞を出したことでドラフト戦線に浮上しました。柔軟性の高さを活かした体をしならせるようなダイナミックなフォームに定評があり、体格も含めポテンシャルの高さを評価されています。即戦力ではありませんが、素材重視の指名があってもいいと思います。
C⁺
松平 快聖(神奈川大)MAX142㎞
192㎝、93㎏、右、希少な長身アンダースロー
小松 勇輝(びわこ成蹊スポーツ大)MAX151㎞
180㎝、81㎏、右、代表候補にも選出された本格派
野原 元気(京都産業大)MAX152㎞
182㎝、85㎏、右、下級生から活躍も調子が上がらず
孫 俊郎(岐阜聖徳学園大)MAX144㎞
179㎝、80㎏、左、奪三振能力が高い左腕
森本 光紀(立教大)MAX147㎞
184㎝、86㎏、左、4年時体調不良でアピール出来ず
ここからは支配下での指名よりも育成で指名される可能性が高そうな選手たちです。大学生は育成だと社会人へ進む可能性が高いのでここの選手は少ないです。
松平選手は1年時から登板があり、2年生から3年連続でベストナインを獲得するなど実績を積み上げてきた選手です。190㎝を超える長身のアンダースローで、長い手足を自在に操れており、コントロールも良くゲームメイク能力が高いです。球威は他の候補に劣りますが、それ以外の部分で勝負出来ますね。かなり希少性の高い選手ですし、どこから指名があっても驚かないです。
小松選手は地方大学ながら代表候補合宿にも招集された本格派右腕です。合宿では実力者相手にアピールしており、ドラフト戦線まで上がってきていますね。威力のあるストレートとキレのあるスライダーで奪三振能力が高く、リリーフ適正が高いです。実績が少ないためこの位置にしていますが、支配下での指名があってもいいと思います。
野原選手は2年時に新人賞を獲得するなど活躍が期待されましたが、体調不良などもあり中々状態が上がらず評価も微妙でした。ただ、今年の夏頃からストレートの球威が戻って来ており、ボーダーライン上にまで戻って来ました。元々器用でポテンシャルも高いですし、状態が上がれば支配下での指名があると思います。
孫選手は奪三振能力の高い左腕です。下級生の頃から登板があり、現在までにイニングを大きく上回る三振を奪っています。ストレートは140㎞前後と物足りないですが、出どころの見えづらいフォームで補えています。スライダー系、チェンジアップも素晴らしく、変化球で腕の振りが緩まないのもいいですね。秋次第で一気に上位候補になる可能性もあると思います。
森本選手は大器として期待されていた大型左腕です。ストレートは140㎞中盤を記録し、恵まれた体格とポテンシャルの高さは言うまでもないです。その素質を評価され大学代表候補にも選出されています。ただ、飛躍が期待された4年時に体調不良で1試合も登板がなくアピールが出来なかったです。ポテンシャルは高いですが、秋の活躍次第で変わりそうです。
C
岡田 雅樹(愛知工業大)MAX152㎞
184㎝、85㎏、右、4年時に上がってきた
渡邊 夏一(桐蔭横浜大)MAX151㎞ 佐々木 大雅(九州共立大)
182㎝、90㎏、右、幾度の手術を乗り越えた剛腕
佐々木 大雅(九州共立大)MAX146㎞
180㎝、80㎏、左、奪三振能力の高いサイド左腕
首藤 玄大(日本大・準硬式)MAX150㎞
175㎝、77㎏、右、準硬式ながら注目
竹川 葉琉(日本大・準硬式)MAX152㎞
177㎝、88㎏、右、準硬式ながら注目
ここでは個人的に気になる選手を載せています。
岡田選手は3年時から登板が増え、4年時にエース格として回りアピールしています。常時140㎞後半のストレートは威力があり、スライダー系の変化球でカウントも取れます。体格も大柄ですしポテンシャルは高いです。現状は育成よりですが秋のアピール次第で上がってきそうです。
渡邊選手は度重なるケガを乗り越え、4年時に花開いた剛腕です。春先に151㎞を計測したストレートは威力が高く、まだ伸びそうです。変化球もスライダー系、フォーク系をある程度操れています。実績が少ないため育成よりですが、プロで大化け期待です。
九州共立大の佐々木選手は地方リーグながら実績を積む選手です。2年時から主戦を務めると3年連続で安定した成績を残しています。サイドスロー気味のスリークォーターでストレート、スライダーのキレが良く奪三振能力が高いです。腕を下げたのも最近ですし、まだまだ伸びしろがありそうですね。育成でもプロ志望ということで、狙いたい球団はあると思います。
首藤選手は硬式よりも球速の出ない準硬式で150㎞をマークした本格派右腕です。先発メインでコントロールなど総合力が高く、硬式になりさらに飛躍する可能性があります。昨年も準硬式の選手が育成で指名されていますし、可能性はあると思います。
竹川選手は硬式よりも球速の出ない準硬式で152㎞をマークした本格派右腕です。首藤選手よりも馬力で勝負するタイプで、中継ぎメインでストレートとフォークのコンビネーションで三振を奪います。首藤選手同様に指名があってもいいと思います。
まとめ
特A
鈴木 泰成(青山学院大)米沢 友翔(関西大)
宮原 廉(近畿大)角田 楓斗(富士大)
A
有馬 伽久(立命館大)渡辺 和大(慶應義塾大)
猪俣 駿太(東北福祉大)星野 世那(大阪商業大)
B⁺
馬場 拓海(日本体育大)川尻 啓人(亜細亜大)
仲井 慎(駒澤大)西平 晴人(日本体育大)
B
吉川 凌平(千葉商科大)常深 颯大(大阪経済大)
野村 亮輔(佛教大)的場 吏玖(天理大)
B⁻
小金井 凌生(青森大)木口 永翔(上武大)
佐藤 夏月(共栄大)
C⁺
松平 快聖(神奈川大)小松 勇輝(びわこ成蹊スポーツ大)
野原 元気(京都産業大)孫 俊郎(岐阜聖徳学園大)
森本 光紀(立教大)
C
岡田 雅樹(愛知工業大)渡邊 夏一(桐蔭横浜大)
首藤 玄大(日本大・準硬式)竹川 葉琉(日本大・準硬式)
今回はプロ志望の大学生をまとめました。
昨年は支配下で20人、育成で10人と多くの選手が指名されています。
近年指名の多いカテゴリーですし、今年も候補が多いので同じくらい指名されそうですね。例年よりB⁺以上の層が厚い印象で、特に左腕が上位に多く豊作を感じさせます。
プロ志望届の関係で随時更新していきます!