何はともあれ野球推しです。
今回は2026年度における各球団の支配下昇格候補選手をまとめていきたいと思います。 開幕までには間に合わないので開幕後も気軽に更新しようと思います。
今回は歴史的最下位も育成選手にとっては好機か!?
埼玉西武ライオンズです!!
- 現在の支配下枠
- 育成選手まとめ
- まとめ
基本情報
支配下枠66(投30、捕6、内15、外15) 育成選手35人
西武は昨年、佐藤太選手、モンテル選手、仲田選手、黒木選手、佐々木選手、浜屋選手、仲三河選手と7人が支配下昇格を果たしています。今季はあと4枠空いていますが、育成選手は計35人とかなり多いので争いは激しいです。特に投手は30人と少ないので投手中心に昇格させたいです。ただ、課題なのは野手の方なのでバランスが難しいです。
ちなみにオープン戦で出場があるのは投手の冨士選手、佐藤爽選手、高橋礼選手、捕手の是澤選手、内野手の金子選手、福尾選手らです。
昇格候補選手
森脇 亮介(33歳)175㎝、70㎏、右投、投手、プロ8年目
二軍:試14、回16.1、防3.31、勝0、振17
昇格可能性:30%
投手はまず森脇選手に注目です。一軍での実績がある中継ぎ右腕ですが、2024年から手術の影響で育成契約となっていました。昨年は復帰の年でしたが1からフォーム改造に着手し二軍で一定の手応えを得たようです。中継ぎ陣が課題のチームですし、森脇選手が戻ってくれば大きな戦力になりますね。どこまでストレートの威力が戻っているかがカギとなります。
佐々木 健(28歳)179㎝、87㎏、左投、投手、プロ5年目
一軍:試15、回14.1、防5.02、勝0、H1、振8
二軍:試24、回24.2、防3.65、勝0、振22
昇格可能性:10%
プロ6年目を迎える佐々木選手もケガの影響で育成契約に移行していた選手です。昨年はシーズン途中に支配下登録され貴重なリリーフ左腕として期待されましたが、一軍で防御率5点台と中々アピール出来ずオフに育成再契約となっていました。ただ、やはりチームにとしてリリーフ左腕が不足していますし、良い時の状態に戻れば支配下復帰はあると思います。今年は枠が少ないのでどれだけアピール出来るかですね。
冨士 大和(19歳)186㎝、80㎏、左投、投手、プロ2年目
二軍:試4、回18.1、防3.44、勝1、振14
昇格可能性:70%
目下評価急上昇中なのが高卒2年目の冨士選手です。長身サイドハンド左腕で独特な投球フォームですが、角度を活かしながらストレートの威力、コントロールも素晴らしいです。昨年から二軍で好投を見せていましたが、今季は春季キャンプからアピールを重ねオープン戦でも一軍に帯同し6回を投げ防御率1.50と安定した投球を見せています。長いイニングを投げていますが今季は中継ぎでの起用がメインになるようですね。ただ、山田選手が手術となったこともありフル回転の起用はしないと思います。支配下昇格の可能性が極めて高い投手です。
高橋 礼(30歳)187㎝、90㎏、右投、投手、プロ9年目
二軍:試33、回73.2、防5.01、勝6、振50
昇格可能性:40%
昨年までは巨人でプレーしていた高橋礼選手は二軍を主戦で回るものの一軍での登板がなく、オフに育成契約で西武に加入していました。ただ、一軍での実績はありますし、西武には同じアンダースローの與座選手がいるのでお互い高めあってレベルアップする可能性も十分あります。今季は中継ぎ起用がメインとなるようでオープン戦でも起用されていますね。リリーフの中心選手だった山田選手が離脱したこともあり支配下昇格の可能性は高いと思います。
宮澤 太成(26歳)185㎝、95㎏、右投、投手、プロ3年目
二軍:試36、回40、防2.48、勝7、S3、振50
昇格可能性:20%
昨年から育成契約に移行していましたが、二軍ではイニングを上回る三振を奪うなど好投を続けました。今季も二軍でしっかり結果を残していて、一軍で見てみたい選手ですね。オープン戦で起用がないことから最有力ではありませんが、有力候補あることに変わりはないです。
佐藤 爽(23歳)177㎝、79㎏、左投、投手、プロ2年目
二軍:試9、回44、防2.05、勝4、振31
昇格可能性:30%
佐藤選手は昨年ルーキーながら二軍で先発として好投を見せた左腕です。今季は春季キャンプから一軍に呼ばれていて首脳陣からの期待値が高いことが伺えます。オープン戦でも登板がありましたがここではアピール出来なかったですね。先日の二軍戦でも6回1失点と好投を見せていて二軍ではやれることはわかっているので一軍での活躍が見たいです。
斎藤 佳紳(23歳)181㎝、89㎏、右投、投手、プロ1年目
登板なし
昇格可能性:20%
斎藤選手は育成3位で加入したルーキーです。レベルの高い四国ILで最優秀防御率、最多勝の二冠を獲得した右腕で、育成契約ですが即戦力として期待されますね。ここまでオープン戦、二軍戦ともに登板がないため現在の立ち位置がわかりにくいですが早めにアピールしたいです。
是澤 涼輔(25歳)177㎝、78㎏、右投右打、捕手、プロ4年目
二軍:試32、率225、安20、本1、打6、得9、盗0、O574
昇格可能性:30%
捕手の是澤選手は打撃が武器の捕手ですが昨年は二軍で打率225とアピールが出来ませんでした。ただ、人的補償で古市選手が移籍したことで支配下の捕手が1人移籍したのでチャンスをありそうです。二軍で最も出場機会の多い育成捕手ですし、春季キャンプでは一軍に呼ばれオープン戦での起用もあります。期待値は高いので後はアピール次第です。
野村 大樹(25歳)172㎝、84㎏、右投右打、捕手、プロ8年目
一軍:試13、率171、安6、本0、打2、得1、盗0、O371
二軍:試20、率164、安9、本3、打6、得8、盗0、O602
昇格可能性:10%
今年から捕手登録となった野村選手も見逃せませんね。打撃型の捕手として存在感を放つ可能性があります。昨年はケガがありながらもパンチ力は流石でしたね。捕手は高校生以来ですが、何とかモノにしてほしいです。
金子 功児(24歳)176㎝、79㎏、右投左打、内野手、プロ3年目
二軍:試29、率197、安15、本0、打6、得5、盗1、O498
昇格可能性:10%
金子選手は昨年二軍で打率1割台とアピールすることが出来ず二軍での出場を前年の半分以上に減らしました。二遊間を守る育成選手の中で守備が最も安定していますが、支配下にいる二遊間の層が厚いので需要がそこまでないのが悩みどころです。オープン戦で起用があるなど期待値は高いですが支配下昇格はいばらの道です。
福尾 遥真(19歳)183㎝、80㎏、右投左打、内野手、プロ2年目
二軍:試7、率333、安3、本0、打3、得1、盗0、O956
昇格可能性:10%
高卒2年目の福尾選手は打撃が売りの内野手ですね。金子選手の方が守備力は高いですが、打撃や伸びしろで上回っています。オープン戦でも起用されていて期待値も高いですね。高卒2年目ということで期限まで猶予はあるので今季中の支配下昇格の可能性は低いと思いますが、ポテンシャルは高いです。
安藤 銀杜(23歳)198㎝、110㎏、右投右打、外野手、プロ1年目
出場なし
昇格可能性:10%
育成7位ルーキーの安藤選手は198㎝、110㎏と恵まれた体格を持つ大型外野手です。野手に本格的に転向してから数か月ですが、ポテンシャルは一級品です。上手くハマれば球界を代表する選手になれる可能性を秘めていると思います。
その他の候補選手
他にも二軍で好投を続ける上間選手やキレのあるボールを持つ三浦選手、育成5位ルーキーで技巧派左腕の平口選手、野手では支配下復帰を狙う野田選手、奥村選手、古賀選手にユーティリティーの谷口選手らが候補です。
まとめ
西武は三軍制を敷いていて育成選手も多く抱えているので支配下昇格を積極的に行いたいですね。特に支配下の投手30人と母数が少ないので投手中心に昇格させたいです。
個人的には開幕前後に冨士選手、高橋礼選手が昇格し、その後は森脇選手、宮澤選手、佐藤爽選手らが争う形になると思います。